2月17日総会が上越市 高陽荘で出席者24名、委任状86名 会員の過半数以上の出席があり、総会は有効に成立しました。
風間副会長が司会者となり、総会の開催宣言をした後、笠原会長が会長挨拶を行い、総会がスタートしました。
議長には出席者から森尻さんをお願いしたい、との発言があり、出席者に諮ったところ全員賛成されたので、森尻さんが議長席に着き議題の審議にはいりました。
議題は1号議案から7号議案まで、浅野事務局と塩崎会計が説明して、質問は無く、全て提案どおり賛成されました。
総会終了後、懇親会がコロナ以降、初めて開催され、楽しく懇談をしながら、美味しい料理とデザートを頂きました。
総会の写真を撮り忘れたので、懇親会の写真をアップしました。
9月18日祝日に県立謙信公武道館を会場に太極拳フェスティバルを開催しました。
フェスティバルは上越市民スポーツ祭の一環として、市民の体力づくりを目的に開催しています。
当日は協会員や一般の方約70名が参加し、講習を受けました。
種目は①初心者コース(大滝指導員)・②24式太極拳(風間指導員)・③48式太極拳(石田指導員)・楊式太極拳(浅野指導員)・⑤42式太極剣(岩﨑指導員)です。
太極拳は高齢者に適している。いろいろな方に知っていただき、やって欲しいと思います。
当協会は今年30周年を迎え、8月26日(日)に記念式典・記念講習会(42式太極剣)を開催しました。
現在、当協会はジュニアから高齢者まで120人超の会員がおり、月・水・木・土曜にいろいろな種目(24式太極拳・32式太極剣・42式太極剣・48式太極拳・武当太極剣・楊式太極拳・総合太極拳・カンフー教室等)を練習しております。
太極拳はゆったりとしたリズムと呼吸で身体機能の向上や回復に効果があると言われております。
式典では、会長挨拶、近藤彰治顧問(上越市議会議員)から祝辞、その後講習会の孔老師への歓迎演武を行い、終了後42式太極剣講習会になりました。
上越市太極拳協会 会長 笠原 博
記念式典での会長挨拶
30周年は通過点であり、これを機に会員一同、心を一つにして新たに進んでまいる所存、とあいさつした。
近藤彰治顧問(上越市議会議員)
祝辞
協会30周年を基として太極拳協会の更なる発展・活躍をお祈りします、との祝辞があった。
講師
日本武術太極拳連盟選手強化委員会委員長
孔祥東(コウ・シュウトク)老師
世界選手権で太極拳と太極剣の種目で2度世界チャンピオンになられました。
6月12日(土)午前10時から上越武道連盟研修会が謙信公武道館研修室で開催されました。講師は日本画家 川崎日香浬さん
演題は「上越の神様のお話し」
講師は上越市在住で日本画家として活動中、新潟県美術家連盟会員、小林古径記念美術館運営委員をされておられます。
当日は研修室に子供たち、大人の方がたくさん来られていました。
研修では古事記のお話が中心でした。
自己紹介として、川崎先生の作品が出雲大社と諏訪大社に奉納されていることが紹介されました。
諏訪大社の成り立ちについては、大国主命と奴奈川姫から建御名方命が誕生されたこと、全国に1万社もあること、その発祥地が上越市の岩殿山(現在の五智)であることなどをお話しされました。であることなどをお話しされました。川崎先生のお話しに感動しました。
研修会終了後、社会奉仕として、会津藩士墓地の草刈(担当:相撲連盟・県道連盟)、春日山城址「義の土」運び(担当:柔道連盟・空手道連盟)、謙信公武道館お茶室でお茶席(担当:太極拳協会)を行いました。
太極拳協会の会員でお茶を習っている方数名のお手伝いでお茶席はスムーズに進行しました。
私も初めての体験でいろいろなお茶の作法を教えて頂き参考になりました。お茶も美味しく頂きました。
上越市民スポーツ祭(太極拳フェスティバル)が9月13日謙信公武道館で開かれました。講習会形式で行い、上越市太極拳協会の会員を中心に長岡市からも含め約40人が参加しました。
種目は初心者コース:塩崎指導員、24式太極拳:風間指導員、武当太極拳:岩﨑指導員、24式太極扇:馬嶋指導員の4種目にに分かれ、講師の指導を受けました。